前回からかなり経過してしまったが、赤猫成長記の第6弾。
成長期の春から夏にかけて、しっかりと変化があったので経過を記載する。
子株から中株になるまでの目安
まずは前回までの成長記⇩⇩
▶︎ 赤猫成長記
株の状態や用土、環境にもよるが大体8ヶ月〜12ヶ月でいわゆる中株クラスになる。
環境を整える・・・という事が最優先。
そして何より徒長させずに成長させる事がマストだ。
成長記録 写真で比較
前回の写真 2022.5.11
腰水管理を行うことで成長を促進させ、葉色もずいぶんよくなっていた。
現在の写真 2022.6.1
成長点の色や艶から、順調に成長している事がわかる。
また、腰水管理を一旦止めなるべく屋外で日光に当てるようにしている。
腰水はやめ時が難しいとされているが、再度行っても問題ないので臨機応変に行えば良いだろう。
植物ライトの使用が一番おすすめ
植物の育成ライトは日光には遠く及ばない。
しかし、日光はコントロールが出来ないし、特にマンションでの管理は日照時間の確保が難しい。
そうなるとやはりLED管理は簡単だし、手間がかからないメリットがある。
電気代は高くなるが・・・。
※おすすめのアガベ育成アイテムの記事はこちら
▶︎ 【アガベ・コーデックス初心者向け】おすすめ育成アイテム3選
まとめ
写真が少なくて申し訳ないが、赤猫は順調に成長している。
成長を促進させたいあまりに肥料のあげすぎに注意しながら、そしてアガベの育成アイテムを使いながら格好いい株を育てよう。