趣味のアガベを収集していくなかで、やはり自分の趣味を仕事にしたいと思うようになった。どのような趣味でも仕事になったら話は別だと言われるかもしれないが、僕は世のサラリーマンに副業をしなさい!と心の中から叫びたい。
理由は後述するとして、今日思い立った日にオンラインストアを立ち上げたので紹介する。
目次
STORES(ストアーズ)に登録
無料で登録が簡単に出来たのでオススメ。
実は以前からユーザーであったが、買う側の立場でしかなかった。買う側も全く問題なく使えたので、オンラインショップのプラットフォームとしては大合格と言える。
※STORESの記事を書きました。結構有益だと思うので、興味があれば覗いてみて下さい。
かんたん無料でネットショップを作るならSTORES

サラリーマンは年齢に関係なく副業をするべき
副業といえば、当然ながら本業が別にある上で行う仕事の事である。
なぜこんなにも副業を勧めるのかというと、世のサラリーマンは逃げ道が少なすぎる。
過労により精神が追い詰められ、自殺に追い込まれるなんてニュースが日々流れる事自体がまずおかしい。
それを見た人も、何も感じない恐ろしい世の中なのだ。人間は脆いもので、いつどうなるかわからない。
今やっている仕事が全てじゃない事を認識するために、副業をすべきなのだ。
割と人気の記事です。
今副業してみたいって少しでも思っている人は参考にして下さい。
副業でやってはいけないこと
今の本業と似たような仕事は選んではいけない。
よく仕事を選ぶ際に基準とするものが、自分が出来ることを選択することだ。つまり、今の仕事でやっているからと言って、同じような仕事内容では全く意味がない。
副業を選択する際に大切な事は、自分がやってみたい事をチョイスするということ。
やってみたいけど一歩が踏み出せない人は本業があるのだから、臆する事はない。
まずは自分がやってみたかった事を、リスクオフしながら選んでみよう。
副業は可能な限り、個人事業をすべき
好きな仕事であれば雇われの副業でも問題ないように思うが、可能であれば実際に自分でプチ起業をする事をオススメする。
いくら好きなこととはいえ、”自分の裁量で仕事を決定出来る”というのは雇われとは決定的に違う部分。自分のペースとまではいかないが、決定権は自分にあるし、人間関係も選べるのが起業の大きなポイント。
やることは多いが、何より働きがいが得られるし、誰かの役に立っていると実感しやすい。
サラリーマンに不足しがちな商売感度も、自分が社長なら敏感になるはずだ。
何も売れなければ何も得られない。そういうシビアな世界に身を置くことでグッと視野は拡がるだろう。

起業するために趣味を見つけよう
僕はお金を稼ぐ手段として副業をすすめているわけではない事を先にお伝えする。
結局、お金を沢山得るためにはどの起業家も自分の大切な時間を犠牲にして、価値を提供する。その対価として、多額の収入を得ている事が多い。
しかし、大金持ちになったところで時間は返ってこない。
だとすれば、お金を稼ぐ事を目的に副業をするのではなく、自由に時間を使えるように副業をすべきだと思う。
サラリーマンは少なくみても(8h×5hの40h)の時間を対価に一週間の収入を得る。
そして多くは通勤にも残業にも時間を費やす事となる。自分のやりたい事であれば時間を割いても人生の無駄にはならない。
まして趣味であれば尚更没頭できるし、それが仕事になればこの上ない。副業はそのためのステップアップだ。
リスクをいきなり抱えるのではなく、リスクオフしながら起業の準備を副業で行う。
そのためには自分が仕事にしても良いと思える趣味を見つける事が最優先だ。
SNSやブログと現代はチャンスに溢れている
好きな事で生きていくとYou tuberも言っているが、仕事が好きになればこの上なし。
僕はそのためのステップアップとして、ブログを書いているし、アガベやコーデックスを育成している。
最終的に色んなびビジネスをやってみたい。それはあくまで現代社会にツールが溢れているからだ。
一昔前だと、広告といえばTVや新聞、雑誌などの媒体しかなかったが、今は無料でいくらでも発信出来るツールがある。
しかもSNSには最強の武器がある。
- メンション ”@”
- ハッシュタグ ”#”
この2点で十分に宣伝が行える。※有効的な使い方は別記事で紹介する。
もちろんSNSには戦略も必要だが、こんな便利な世の中でサラリーマンだけをやっているのは本当にもったいない。
【趣味を仕事にしたい人向け】過去記事はコチラ↓↓
会社に縛られる人生にSTOPをかけよう
会社に行けば仲間もいるが敵もいる。
そして残念ながら敵への対処法は少ない。ともすればやはり人を選べる仕事をすべきだし、それは起業しかないと思っている。
就業時間を短縮し有給休暇の消化率ばかりを上げる事が働き方改革ではない。
好きな事を仕事にして、大切な家族や仲間と楽しい時間を過ごす事が本当の改革だ。
まとめ
今の時代、大手に勤める事だけが安定とは呼べない。
むしろ同じ会社でしか働いた事がないのはリスクであると考えるべき。
だからこそ、なんでもやってみるべきだし、二の足を踏んでいる暇はない。
まずはチャレンジする事をオススメする。