検証

アガベレッドキャットウィーズル 成長記③

アガベ”赤猫”成長記録の第三弾。

赤猫はどの程度成長したのだろうか。


第1弾の過去記事はコチラ↓↓

第2弾の過去記事はコチラ↓↓

大きな変更点


1月に入り年が明けると、大阪でも急に冷え込んできた。


我が家のペットの”ヒョウモントカゲモドキ”を飼育するゲージ内も、適温には程遠くなってきたのでエアコンを24時間付けっ放しにする事にした。


日中、空気の入れ替えこそするものの、基本的には暖かい空間で赤猫をはじめ、アガベ達を育成する事になった。

前回の気温 2021/12/20

今回の気温 2022/02/02

  • 最高温度 33.6℃(ヒーター近くに設置しているため、もう少し低い)
  • 最低温度 14.3℃
  • 平均温度 24.9℃


ヒョウモントカゲモドキを飼育している以上、30度前後をキープする必要がある。


ただし、ゲージの中に限るので部屋の気温は25℃を常に保つイメージだ。


管理は以前と変わらず僕の寝室。

用土について【重要要素】


用土の配合は以下の通り。


有機肥料は全くの不使用。

  • 鉢底(鹿沼土)
  • 赤玉土  6
  • 鹿沼土  1
  • 多肉用土 3(Amazonで購入)


植え替えは行っていない。


f春先にエクサゴノへ用土変更予定。



VIIIXAGONO(エクサゴノ)↓↓

塊根植物や多肉植物の為の高級用土

水やり頻度のアップ


暖房が効いているため、サーキュレーターも24時間強めに回している。

したがって、水やり頻度は多くなっている。具体的には週1程度。子株サイズなので、少し甘めに水やりを行う。

まずは大きく株を育てる事が重要と聞いたので、形は後から整えるとして成長させることを重視。


可能な限り早く植え替えを行いたいが、室内で変えるのは抵抗があるので、あと2ヶ月ほど待つ予定。

植物LEDは間接照明程度に


アガベは特に太陽光を必要とする。

前回同様、ほんのりライトが当たる程度に照射する。

アガベの種類も豊富になってきたので、追加でLEDの購入を検討中。


一時期売り切れ続出だったヘリオスグリーンも現在在庫がある模様。

我が家ではツクヨミLEDを変わらず使用している。

【写真付き】赤猫成長記録


室温がグッと上昇したことが関係あるかわからないが、姫厳竜に子株が吹き出した。


適温と言えるため、成長がどうなっているか比較してみよう。


2021/11/15

2021/12/21

2022/02/03

比較写真で比べてみよう

新 ←←← 古


第二弾同様、比較してもあまり成長が見られない。


むしろ下葉が枯れてしまっている。ただし、下葉の枯れについては気にせずとも良いらしい。


今後も継続して観察を行っていき、記録として保存したい。

まとめ


もうすぐ待ちに待った成長期を迎える。

しかし赤猫は子株なので、屋外で直射日光を浴びすぎるのも良くはない。

今一度、植物育成ライトを検証し、赤猫の成長記を引き続き書いていきたい。

赤猫の今後の成長が楽しみだ。

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37歳|メーカー勤務のサラリーマン

趣味:アパレル・ビザールプランツetc...
好きなものを掛け合わせた事業を計画奮闘中。
アガベの育て方や、仕事が憂鬱な人に、副業が大きな心の支えになる事を知ってもらいたくて、ブログを書いています。

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